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    <title>石川憲二のニュースと旅のブログ</title>
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    <pubDate>Tue, 12 May 2020 01:17:07 +0900</pubDate>
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      <title>ベトナム、ハノイ旅行情報メモ５：旅先の言葉を使ってみたいが（＋路線バスの乗り方）</title>
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      <pubDate>Wed, 04 Mar 2020 16:43:12 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2020-05-12T01:17:07+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2020-03-04T16:45:43+09:00</dcterms:created>
      <description>2018年９月に続き、今年の正月にもハノイを訪れたので、新たな情報を含めて追加のメモを始めます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
海外を旅するとき、訪れた国の言葉を覚えて現地の人と自由にコミュニケーションを取れれば便利で楽しいのはいうまでもありません。現実には天才的な言語学習能力でもない限り無理な話なので、せめて簡単なやりとりぐらいはなんとかならないかと考えるのですが、ベトナムに関していえば、これもほぼ不可能なのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
理由のひとつは発音の難しさにあります。たとえば「ma」で示される音にも声調が６つあり、明確に区別できなければ通用しません。さらに、ベトナムには「片言のベトナム語」という概念がないらしく、外国人の拙い発音を理解しようとはしてくれないのです（要するに、最初から、ベトナム語は話せないと決めつけている）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「それでも挨拶ぐらいなら通じるだろう」と思って調べてみたものの、これもヘタに手を出さないほうがいいみたい。その代表が、ありがとうに相当するCam onです（発音区別符号は省いてあります）。片仮名にすると「カモン」で、お礼をする場は決まっているのだから、多少、不正確な発音でも理解はしてもらえそうです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ところが、ベトナムでは基本的に「人に親切にするのがあたりまえ」という文化があるので、軽い感謝の気持ちを表すときには言葉は使わず、笑顔などで返すのが正しいマナーなのだとか。つまり、Cam onは「ありがとう」ではなく「感謝いたします」といった重い意味になるので、日常的に口にすることはないそうです。一方で、彼らも英語のThank youが気軽なお礼の挨拶であることは知っているので、外国人旅行者であるなら、こっちを使うほうが自然だと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
さて、ここからが実用編。ハノイ市内で移動するとき、意外と便利なのが路線バスです。中心部はきめ細かく網羅しているほか、少し離れたショッピングモール（イオンやヴィンコム）へも行けますし、焼きもので有名なバッチャン村への便もあります。料金は市内なら7000ドン（30円くらい）と安く、１回利用してコツを覚えたら、もうタクシーには戻れません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
では乗り方です。事前の準備として現地用のsimを用意し、スマホが使えるようにしておいてください。そしてグーグルマップを開き、行きたいところへのルートを検索すると、最適な路線が番号で示されます。あとは、やはり地図に示された停留所で待っていれば大丈夫（バス停に表示されている路線番号も確認しましょう）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここで大事なのは、マップを閉じないことです。行き先や地名を発音しても絶対に通じないのですから、バスに乗り込んだら車掌（制服は着ていませんが、すぐにわかります。写真では青いシャツの人）にスマホの画面を見せ、降りる停留所の表示を指しながら「ここに行きたい」とアピールしてください。そうすれば、近づくと教えてくれます。車掌のプロ意識はすごく、どんなに混んでいても忘れられることはありません！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
それでも、走行中はマップで位置を確認し、ちゃんと目的に向かっているか確認したほうが安心するはず。乗客も含めてみんな親切なので、ある意味、タクシーより安全な交通手段です（もちろん、用心するに越したことはないものの、車内でスリやひったくりのような犯罪をみかけることはなく、むしろ、重い荷物と持ってあげたりといった助け合いの精神にあふれています）。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>ベトナム</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ラオス、ビエンチャン旅行情報メモ２：観光する場所はどのくらいあるのか？</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2020/03/04/9220611</link>
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      <pubDate>Wed, 04 Mar 2020 15:18:41 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2020-03-04T15:22:09+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2020-03-04T15:20:20+09:00</dcterms:created>
      <description>一国の首都に対して、このタイトルはかなり失礼であるとは思うものの、ビエンチャンに関しては正解です。そんななか、１週間滞在した実体験に基づく観光案内をしてみます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
■タート・ルアン（写真）&#13;&lt;br&gt;
ビエンチャンを代表する仏教寺院です。ミャンマーのヤンゴンにおけるシュエダゴン・パゴダ的な位置づけなのかもしれませんが、規模は百分の一くらいかなあ。なので、観光した人の書き込みをみると「金ピカのバゴダがあるくらいで、本当に観るものがありません」と、けっこう辛辣です。でも、シンプルに金ピカなパゴタはビエンチャンではめずらしく、国の事情を考えたら、よくキープしていると感心しますね。単純に「きれい！」でいいと思う。それ以上を求めてはいけません（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
■お寺巡り&#13;&lt;br&gt;
ワット・シーサケット、ワット・ホーパケオ、ワット・シームアンあたりが定番。どこも雰囲気はあるのですが、多少、荒れていることもあり、歴史を感じにくいのが難点です。一応、成り立ちなどを予習しておいたほうが楽しめるかもしれません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
■パトゥーサイ&#13;&lt;br&gt;
「ラオスの凱旋門」と紹介されることがありますが、この国が戦争で勝ったことはないので、そのあたりは微妙。ただ、歴史的建造物として評価した場合には、これが「かなりいい」んですよね。全体のデザインもまとまりがあるし、レリーフやさまざまな像もしっかり造られていて、美しい。個人的にはかなり気に入りました。また訪れたい！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
■タートダム&#13;&lt;br&gt;
町中にぽつんと残る小さな遺跡ですが、ビエンチャンでもっとも雰囲気があるように感じます。近くにあるスックヴィマーンレストランは、ちょっと高いが落ち着いて食事ができる、いい店です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
■コープ・ビジター・センター&#13;&lt;br&gt;
ベトナム戦争の巻き添えを食ってアメリカから攻撃されたラオスの悲劇を伝える貴重な博物館。規模は小さいものの展示はちゃんとしており、欧米人の旅行者が多く訪れています。必見。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
■タラートサオ ショッピングモール&#13;&lt;br&gt;
ショッピングモールといっても、いわゆる市場風の商業施設です。それでもビエンチャンでは数少ない「滞在できる場所」であるため、結局、このあたりでうろうろするしかないんだよなあ。買いたいものは少ないのですが、中にいくつか銀行が入っているので両替には便利です。あと、南側の建物に貴重なフードコートがあり、「ラオスで食べられているもの」を一通り見ながら選べるのは楽しいです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
■ビエンチャン・センター・ラオ&#13;&lt;br&gt;
タラートサオから300メートルほど南東にある新しいショッピングセンター。中国資本の香りがぷんぷんします（笑）。近代的ではあるものの、全体に活気はなく、割とすぐに飽きます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
■ホームアイディアール&#13;&lt;br&gt;
ホテル街から近いデパート。スーパーマーケットとしては、一番、大きく、便利。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>ラオス</dc:subject>
      <dc:subject>ビエンチャン</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ラオス、ビエンチャン旅行情報メモ１：４月中旬のラオス正月に気をつけろ！</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/11/12/9175779</link>
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      <pubDate>Tue, 12 Nov 2019 02:31:26 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-11-13T14:33:02+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-11-12T02:36:44+09:00</dcterms:created>
      <description>ダイヤモンド社の『地球の歩き方』はカバーしているエリアの広さや情報量の多さにおいて群を抜いており、世界でも屈指の旅行ガイドブックだと思っています（ベストではなくてもベターなのはまちがいない）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
大学生だった約40年前、まだ評価の定まっていなかったこの本を持ってヨーロッパに行きました。そのころはアメリカ人著者による『ヨーロッパ1日10ドルの旅』が貧乏旅行者のバイブルとして有名だったのですが、２冊を見比べながら旅を続けたところ、結果は『歩き方』の圧勝！　以来、新しい国に行くときには必ず買っていますし、古い版も記録用に捨てずにいます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんな『歩き方』も完全ではないので、けっこう重要な情報をスルーしていることがあります。ラオス編における「正月」に関する記述はその一例でしょう。書かれている内容を整理するとこうなります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・ラオスには３回正月があり、４月中旬のラオス正月（ピーマイ・ラーオ）がもっとも盛大。&#13;&lt;br&gt;
・ピーマイ・ラーオ前後はみんな浮き足立ち、スケジュールどおりに物事が運ばなくなる恐れもある。&#13;&lt;br&gt;
・ピーマイ・ラーオのあいだは家族や友人と連れだって寺院にお参りし、持参した花びらと香水入りの水を仏像にかける。&#13;&lt;br&gt;
・ピーマイで忘れてはいけないのが「水かけ」。観光客もターゲットになる。一番暑い時期だけに、暑さを楽しむひとつの方法のようにもみえる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここから読み取れるのは、比較的、穏やかな正月の風景です。しかし、そんな甘いものではありません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
サイトの写真のページでも書いている通り、僕はたまたまラオス正月の前夜にビエンチャンに到着しました。『歩き方』は用意していたものの、注意喚起はしていなかったので、現地で日本人リピーターに教えてもらうまで気づかなかったのです。ちなみに、2019年のピーマイ・ラーオは４月15、16、17日でした。年によって数日ずれるそうなので、ラオスに行かれる方は必ずチェックしてください。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この３日間、ラオス国内がどうなるかというと、ビエンチャンについていえば、最初の２日間はほとんどの店が閉まります。つまり、買いものも食事も簡単にはできないのです。３日目からは少しずつ営業を始める店がありますが、まだ限定的であり、あまり期待しないほうがいいでしょう。通常営業に戻るのは翌日以降です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
問題の「水かけ」ですが、ピーマイ・ラーオの初日と２日目はかなり派手にやられます。特に外国人観光客は標的になりやすいので、濡れたら困るものは持ち歩かないでください。まじめな話、昼間のピークの時間は外出さえしたくなるほどです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
とにかく３日間はかなり不自由な生活を強いられるので、短い旅程を組んでいるならこの期間は避けてください。祭りを体験できるのは貴重だとしても、ラオスそのものを味わえないからです。１週間以上、滞在できるなら、この時期を加えるのはありです。水かけも覚悟していれば楽しいし、ふだん入場料を取るお寺も正月中はただで入れるので、散策はしやすくなります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ピーマイ・ラーオの時期に旅行するのであれば、ホテルはベストウェスタン ヴィエンチャン一択だと思います。前の通りは、今、ビエンチャンでもっとも外国人観光客が多いところなので、正月中もほとんどの飲食店が営業しています（昔はナンプ広場周辺が人気でしたが、今は寂れているので避けたほうがいいです）。近くで開かれる夜市もやっているので、この時期、唯一、賑やかな場所でしょう。通りにある飲食店はだいたい行きましたが、競争が激しいエリアあけにどこも親切で、まあまあリーズナブルだと思いますね。ラオスの伝統料理を出す店からビアレストラン、石窯ピザ屋、カジュアルなフランス料理店など多様で、食べ歩きが楽しめます。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>ラオス</dc:subject>
      <dc:subject>ビエンチャン</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>タイ、バンコク旅行情報メモ５：寝台車でチェンマイまで足を伸ばそう</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/11/12/9175757</link>
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      <pubDate>Tue, 12 Nov 2019 00:39:56 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-11-14T13:00:22+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-11-12T00:51:12+09:00</dcterms:created>
      <description>タイ第２の都市チェンマイは、バンコクとは異なる文化をもつ北部、旧ラーンナー王国の都だったことから、何度かこの国を訪れた人にとって、一度は行ってみたい町だと思います。実際には古都という趣には欠ける近代的な大都市ではあるものの、それでも、どことなく流れる時間はバンコクよりもゆったりしており、さらにナイトバザールやナイトマーケットと称される夜市の賑やかさは楽しく、散策したり食事したりといった旅の楽しみは、こっちのほうが味わえます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
チェンマイへの行き方は、バンコクから飛行機に乗るのがもっとも簡単です。メジャーエアラインからLCCまでたくさんの便があり、安いときには2000円台というびっくり価格！　１時間ほどで着くうえ、チェンマイ空港は町の中心部から近いので（クルマで15分程度）、常識的に考えたら、この選択肢しかありません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
しかし、僕があえて薦めるのは鉄道です。10時間以上かかるものの、これがなかなか味わい深い。日本ではあまり乗れなくなってしまった寝台車を体験できるだけでなく、２等エアコン車（昔のＡ寝台に相当）なら料金も3000円程度で済みます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
今回、僕が利用したのは、バンコクのフアランポーン駅を夜10時に出る列車でした。その前の２本のほうが等級は上で所要時間も短いのですが、速く着きすぎるんだよなあ。ホテルのチェックインを考えるなら最終便がちょうどよく、しかもちょっと安いです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
列車番号（種別）／バンコク発－チェンマイ着（所要時間）&#13;&lt;br&gt;
007（Special Express）／08:30－19:30（11:00）&#13;&lt;br&gt;
109（Rapid）／13:45－04:05（14:20）&#13;&lt;br&gt;
009（Special Express）／18:10－07:15（13:05）&#13;&lt;br&gt;
013（Special Express）／19:35－08:40（13:05）&#13;&lt;br&gt;
051（Express）／22:00－12:10（14:10）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この列車を利用する場合、夕方、バンコクに着く飛行機なら、そのまま直行しても間に合います。スワンナプーム空港からの列車で終点まで行かず、マッカサン駅で降り、近くのアソーク駅で地下鉄に乗り換えれば、すぐ。途中にはエレベーターやエスカレーター、専用通路も用意されているので、多少、荷物があっても大丈夫です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ところで、現在、タイの列車の中ではお酒を飲むことができず、フアランポーン駅構内でも売っていません。なので「出発前にビールでも飲みながら何か食べたい」という人は、駅の正面を背に左側に見えるコンビニあたりの食堂街に行ってください。駅前という立地のわりには安く、サービスのいい店が多いです（僕はSupaという店に入りました。おばちゃんが親切だった）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
さて、時間になったら列車に乗り込みましょう。２等エアコン車は、一番、手前の最後尾の車両で、連結部近くに専用の車掌が夜通しいますから、安心です。寝台車を利用する客のほとんどは欧米人旅行者なので（しかもリピーターが多い）、すぐに打ち解けられるはず。あとは寝ていれば、翌日の昼にはチェンマイに着きます（１～２時間は遅れる）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
少し気になったのは、線路の敷き方ですかねえ。途中、割と深い山地を通るのですが、日本のようにしっかり土木工事をしている様子はなく、土が剥き出しの斜面にそのままレールを置いたようなところも多く、大雨が来たら流されてしまうのではないかと心配してしまいました。それを除けば、やっぱり寝ながら移動できるのは快適。チェンマイに行くときには、また利用したいですね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
追加情報！&#13;&lt;br&gt;
チェンマイでホテルに迷ったら、ドゥアンタワンホテルを強力に薦めます。飲食店や物販店が多い中心地に位置するだけでなく、部屋もプールもかなり広い。それでいて価格は日本のビジネスホテルレベルです。そして一番のポイントは朝食でしょう。タイ、中華、西洋料理と充実しているのに加え、特筆すべきはムスリムコーナー。カレーが３種類ほどあり、そのどれもが驚くほどおいしく、個人的には「我が人生におけるベストカレー」でした。調理人が変わらない限り、最高のカレーが楽しめるどころか、はっきりいって食い過ぎます（笑）。ちなみに、このホテル名って、タイ語でdowntownを表しているのだと思います。合ってる？&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
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      <dc:subject>バンコク</dc:subject>
      <dc:subject>タイ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>タイ、バンコク旅行情報メモ４：深刻なドラッグ問題をわかりやすく解説？</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/07/14/9128315</link>
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      <pubDate>Sun, 14 Jul 2019 02:39:49 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-07-14T15:09:59+09:00</dcterms:modified>
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      <description>BTSエカマイ駅近くにあるサイエンス教育センター（Science Center for Education）はタイを代表する科学博物館で、ところどころに予算的な厳しさは見られるものの、子供たちへの教育効果を考えた「がんばった展示」は評価できると思います。なかでも「なるほど」と新たな発見をさせてくれるのが麻薬や違法ドラッグの問題をわかりやすく解説してくれるコーナー。日本ではひとくくりにされそうな個々の薬物に関して、概要・効果・身体への影響・実物（模型？）をそれぞれていねいに紹介しており、かなり勉強になります。もっとも、あまりに詳しすぎることから、「これって、やりたい人にとっても有効な情報なのでは？」と邪推してしまうほどではありますが（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
興味深いといえば、コーナーの入り口で流されているアニメがかなりぶっ飛んでいます。登場するのは中学生くらいの男女で、女の子のほうが魔女みたいな人にだまされて怪しいクスリを体験させられてしまうのです。それを男の子が発見し、助けたところで「こうならないように、みなさん正しい知識を持ちましょう」と忠告されるのですが、冷静に考えると、この時点ですでに女の子はヤバいものを体験しちゃっているわけで、もっと早く救ってあげたことにしたほうがよかったんじゃないかなあ（日本だったら大問題になりそうです）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
こんな内容になったのはタイ当局のチェックが緩いせいではなく、違法ドラッグ問題が本当に深刻だからなのではないかと思います。つまり、「一度はやってしまった人」が国民の大半を占めるほどに蔓延しているからこそ、スタート地点が後退しているのではないでしょうか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
さらに「タイっぽいなあ」と感じたのが、「違法ドラッグをやるとこんな非現実的な感覚に陥ります」と体験させる展示です。通路を囲むカラフルな円筒と円盤が回転することによりビックリハウスのように平衡感覚が失われ、吐き気さえするほど。施設側としては「こんな異常な感じがするのは毒性が高いクスリだからです」と強調したいのだと思いますが、期待通りになっているのかなあ。見かけた限り、現地の人はみんなアトラクション気分でを楽しんでおり、注ぎ込んだ予算のわりには教育効果があるようには思えませんでした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんなところも含め、日本と違う感覚で世界の違法ドラッグ事情を学ぶにはいい機会ですから、バンコクで時間を持てあました人は、ぜひ一度、足を運んでみてください。とりあえず、入場料以上には楽しめる施設です。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>科学・技術</dc:subject>
      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>バンコク</dc:subject>
      <dc:subject>ミュージアム</dc:subject>
      <dc:subject>タイ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>タイ、バンコク旅行情報メモ３：辛くてパクチーな「タイごはん」の今</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/06/22/9090282</link>
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      <pubDate>Sat, 22 Jun 2019 02:53:12 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-06-23T21:05:54+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-06-22T02:56:18+09:00</dcterms:created>
      <description>日本人がタイ料理に抱くイメージは「とにかく辛い＆パクチーの香り」に尽きると思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
僕が初めてバンコクに行ったのは30年ほど前ですが、そのときはたしかにそうでした。観光客相手の気軽なカフェレストランで食べた「あまり辛くないです」と説明書きされたカレーですら激辛だったし、現地の人しか行かないような食堂で出てきた炒めものは全体の５分の１くらいが「緑色の超辛いヤツ」プリッキーヌ（タイ特産の唐辛子）。二口が限界で、「この国では唐辛子はスパイスではなく具なのか！」と驚いたものです。また、パクチーも隠し味程度ではなく、料理の上にバサバサとかかってましたね。個人的には辛いものもパクチーも嫌いではなかったのでいろいろ挑戦しましたが、それでも「タイ料理は手強い」と思ったのはたしかです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ちなみに、これは僕だけの意見ではなく、そのころタイを旅した人と話をすると、だいたい似たような感想でした。そして、そんな個性的なところが魅力だったのです。タイ料理は、ただ辛いだけでなく、味付けなど「調理の組み立て」がしっかりしており、その点が認められると、アメリカでもヨーロッパでもタイ・レストランが増えていきました（ニューヨークで行きましたが、味はかなり本格的でした）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
その後、何度かタイを訪れたときにも辛くて香りの立つタイ料理は僕を楽しませてくれました。庶民的な店からけっこう高級なレストランまで、かなりの種類のメニューを口にしてきたはずです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ところが、今年（2019年）１月、久しぶりにバンコクに滞在したとき、なんか変な気分だったのです。旅行中は気づかなかったのですが、帰国後にこう思いました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「あれ、全然、辛いもの食べてない」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
旅行中に口にしたものはほとんどがタイ料理です。大好きなグリーンカレーは有名店をハシゴしているし、その他、代表的なメニューはだいたい食べていました。なのに、どれも辛かった印象がないし、パクチーも隠し味程度にしか使ってなかったのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
それからは意識して辛そうなものを探したのですが、正直言って「激辛」はなく、せいぜい「中辛」か、多くは「ちょい辛」程度。どうしたんだタイ料理！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
もちろん、僕だけの狭い経験で決めつけることはできないのですが、ただ、タイで食べるものが昔ほど辛くなくなっているのは事実だと思います。少なくともフードコートレベルの店では、辛さを感じない料理がほとんどです。これには２つの理由があると思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
１、社会の高度化・都会化などが進むにつれて料理がマイルドになってきている。&#13;&lt;br&gt;
２、同時に食の多様化が進み、伝統的な辛い料理の存在感が薄まっている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
１は、本来、辛いメニューであるタイカレーですら甘口になってきていることでわかります。また、今のバンコクでは欧風料理や和食（主に日本のレストランチェーン）、他のアジアの料理（ベトナムやシンガポールの料理が多い）が普通に食べられているので、タイ料理の味付けもグローバルな方向に引っ張られているのではないでしょうか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そういえば「世界一おいしい料理」に選ばれたとして（実は誤報＆誤解です）人気が急浮上しているマッサマンカレーは、もともとあまり辛くないので、この流行もタイ料理のマイルド化に拍車をかけているのかもしれません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
先日、タイの東北地方（イサーン）と共通した料理体系をもつラオスのビエンチャンに行ったところ、急激な社会の変化も都会化も進んでいないこの国では多くの料理がちゃんと辛く、なんだかうれしくなってしまいました。となると、タイでも地方に行けば、まだまだ伝統的な料理が食べられそうで、新たな旅の目標ができた気分です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
……と、ここまで書いて、検証のため北タイで最大の都市チェンマイに行ってきました。その結果は、やばり同じでしたね。確実に辛いものは少なくなっている。以下、バンコクでの経験も含めて料理ごとに報告します。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●タイカレー&#13;&lt;br&gt;
これは本当に辛くなくなりました。地元の人が多い店でも辛い料理であることを忘れるほど。旅行者相手のところでは「スパイシー？」「イエス、ベリースパイシー！」と注文したとしても、結果は「ちょい辛」です（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●炒麺系&#13;&lt;br&gt;
主にパッタイですね。これは生唐辛子を具材に入れることがあるので、それを口にすれば辛いです。しかし、味付けはかなりマイルドになっているケースが多いですね。そのせいで、全体的なバランスが崩れているように思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●汁麺系&#13;&lt;br&gt;
もともと辛くはせず、食べる人が自分の好みで調味料を足すシステムなので、適度に辛くすることができます。そういう意味では味は変わっていないのですが、地元の人が食べるところを観察していると、昔のようにアレンジする人は少なく、ほぼ辛みなしの人も大勢いました。どうしたんだ？&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●おかず類&#13;&lt;br&gt;
タイ料理のルールが完全にわかっているわけではないので、もしかするともっと辛いメニューがあるのかもしれませんが、町中の小さいレストランやフードコートで食べる限り、辛くて完食できなかったものはまったくありませんでした。パクチーも遠くに感じる程度。タイ国内で食べるおかず類の大半は、日本を含めたアジア人にとって「普通においしく食べられる料理」です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
追記&#13;&lt;br&gt;
パクチーについては、あるテレビ番組の「パクチー嫌いのタイ人はどうやって暮らしているのか？」という内容のレポートで、こんなふうに報告されていました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「タイ料理でパクチーを使うのは一部なのでそんなに問題はない」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
実際、町中の飲食店で生パクチーを具材として大量にかけているケースほとんどなく、基本的にはハーブのひとつとして香り付けに使う程度です。それなのに未だに日本で誤解が多いのは、「パクチー好き＝グローバルな人材」と思われているせいでしょうか。もちろん、そんなことはなく、パクチーを口いっぱいにほおばるような人は世界的には稀少人種です（タイでも見たことがありません）。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>料理・食文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>バンコク</dc:subject>
      <dc:subject>タイ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>タイ、バンコク旅行情報メモ２：ワット・パクナムついでに１駅だけの鉄道旅</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/05/15/9072632</link>
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      <pubDate>Wed, 15 May 2019 02:35:56 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-05-16T04:15:22+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-05-15T02:53:53+09:00</dcterms:created>
      <description>最近のバンコクで「映える」スポットといえば、写真のページ（&lt;a href="http://www.ne.jp/asahi/happy/golucky/photopage.htm"&gt;http://www.ne.jp/asahi/happy/golucky/photopage.htm&lt;/a&gt;）でも紹介しているタラート・ロッファイ・ラチャダーとワット・パクナムでしょう。今回の旅ではそういった人気の場所も回ってみようと思っていたので、ここではワット・パクナムを訪れたときに気づいたことをいくつか書きます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
まず、行き方ですが、複数のガイドブックを確認したところ、『地球の歩き方 バンコク』（2018-19年版）がいちばんわかりやすかったのはさすが。おさらいしておくと、BSTのタラットプルー駅（Talat Phlu）まで行き、２番出口で地上に降りたら、そこで赤いソンテオ（小型トラックの荷台を客席にしたバス）を待ちます。15分以内に来ると思うので、一応、「ワット・パクナム？」と確認してから乗ってください。あとは終点まで20分ほどです（心配ならグーグルマップで経路の確認を）。料金30バーツは、降りてから運転手のとこに行って支払います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここからは案内があるし、日本人女性もたくさんいるので迷うことはないと思います。補足しておきますと、寺の敷地らしきところに入ったら「右・左」と進めば、例の部屋（&lt;a href="http://www.ne.jp/asahi/happy/golucky/P3110886xxx.jpg"&gt;http://www.ne.jp/asahi/happy/golucky/P3110886xxx.jpg&lt;/a&gt;）のある建物に着くはずです。エレベーターは止まっていることが多いので、がんばって最上階まで階段を昇ってください。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
寺院としての価値はよくわからないものの、ビジュアル的には美しいので、個人的には割と満足できましたね。今は日本人御用達になっていまずが、この流れだと、すぐに韓国人や中国人が殺到するので、早めに訪れたほうがいいと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ワット・パクナムは観光客からもいっさい入場料を取らない太っ腹の経営方針です。それにもかかわらず、次々と新施設を増築中なのは、何か太い資金源でももっているのでしょうか。今は巨大な仏像を建設しており、鉄鋼の骨組みを観察できるのは貴重な体験だと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
帰りは来た道を戻り、セブンイレブンのところで待っていると（降りたところより少し先）、車庫で折り返した赤いソンテオがやって来ます。そのままBSTの駅まで行ってもいいですし、もうちょっとタイのディープなところを覗きたければ、手前にあるタイ国鉄のタラットプルー駅で降りてみてください（踏切があるので、そこで運転手に合図すれば止めてくれます）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここを走っているのは「線路の上まで売り場がある」で有名なメークロン市場方向に進むマイナーな路線なのですが、バンコク近郊は通勤・通学需要があるので、そこそこ本数があります。したがって、駅で上りのウォンウェイヤイ駅（Wongwian Yai）行きの出発時刻を確認したら、窓口で乗車券を買ってください（閉まっていても強引に開ければ大丈夫）。料金は１駅分、わずか10円ほど（３バーツ）なのに、コンピュータでプリントした立派なチケットをくれるので、記念になります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
あとは出発まで、まさに庶民の街という感じの周辺を散策し、多少、遅れて到着するであろう列車に乗り込めば、タイのローカル線の雰囲気を充分に味わえます。保線が緩いので思いっきり揺れるのも旅情ですね。乗客もBSTに比べると濃く、数分間の短い旅でもけっこう感動できます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
終着のウォンウェイヤイ駅はフアランポーン駅などと並ぶ「バンコクを代表する鉄道駅」のひとつなのに、知らないでいるとみつけられずに通り過ぎてしまうほど小さく、のどかな場所です。最近は、そのマイナーぶりが受けて観光スポットのひとつになっているほど。たしかに、ホームと食堂街が一体となった風景は一見の価値があります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんな雰囲気を楽しんだら、駅を出て右手に進めば徒歩10分ほどでBSTのウォンウェイヤイ駅に着きます。そこからは現実世界に戻り（笑）、帰路に就いてください。ワット・パクナムと合わせても、３時間ほどのミニツアーを楽しめるはずです。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>バンコク</dc:subject>
      <dc:subject>タイ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>タイ、バンコク旅行情報メモ１：最近、ハマっているエリアについて</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/05/04/9068070</link>
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      <pubDate>Sat, 04 May 2019 03:03:45 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-05-15T10:57:00+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-05-04T03:07:00+09:00</dcterms:created>
      <description>タイのバンコクに、何回、行ったか数えてみたところ、今年３月の訪問で６回目でした。もっとも、そのうちいくつかは「仕事で一泊だけ」といった駆け足だったので、じっくり町歩きができたのは４回ぐらいでしょうか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
僕は旅をするとき、宿泊地にはかなりこだわります。空港や鉄道駅へのアクセスを考えるのはもちろん、けっこう面倒くさがりなので「ホテルの周囲だけで生活できるところ」であるのも重要です。できれば、徒歩圏内で済ましたいので、毎回、かなり真剣に探します。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんな視点でバンコクでも何か所かに泊まってみた結果、最近、気に入っているのがBTSサパーンタクシン駅の周辺です。観光客が多いエリアでは南の端になるため、以前はその利便性に気づかなかったのですが、実際に拠点にしてみると超便利＆快適。なので、今はここでしかホテルを探しません。なぜ、サパーンタクシンがいいのか？　理由を挙げてみましょう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
１、空港アクセスが割と楽&#13;&lt;br&gt;
スワンナプーム国際空港に着いたら、渋滞を避けてエアポート・レール・リンク（ART）でパヤータイ駅まで来るのは常識ですが、そこからスカイトレイン（BTS）で15分ほどしかかかりません。途中、サイアム駅で乗り換える必要があるものの、同じホームなので簡単。唯一の難関はサパーンタクシン駅にエレベーターやエスカレーターが完備されていないことで、重い荷物があった場合には苦労します。でも、それさえ乗り越えれば、あとは徒歩10分圏内に必要なものはすべてあるので、ここは、がんばりたいですね（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
２、交通の便が最高！&#13;&lt;br&gt;
サパーンタクシン駅からはBTSを使えば中心部にはどこでも30分以内で行けます。地下鉄に乗り換えれば国鉄のフワランポーン駅もすぐ。さらに、バンコク市内を南北に移動できる貴重な交通手段である高速船チャオプラヤー・エクスプレスとの唯一の乗換駅であり、ワット・アルンやアジアティークに向かう観光客の多くがここを起点にしているほどです。さらに駅前を走るバス１号線は東京でいえば地下鉄銀座線のように主要エリアを貫いており（バンコクの秋葉原にも行ける）、乗りこなせれば行動範囲はもっと広がります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
３、飯屋も飲み屋もそこそこある&#13;&lt;br&gt;
もともと川沿いの下町であったところに観光客（主に欧米人）向けの店が増えたため、いろいろなレベルでおいしい飲食店がたくさんあります（チャオプラヤー川を眺めながらビールやワインが飲める高級店から市場食堂まで）。さらに地元の人向けのショッピングセンターもあるので（中に大型スーパーとフードコートもあります）、不便は感じません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
４、ホテルもまあまあある&#13;&lt;br&gt;
もっとも高級なシャングリ・ラからSC直結のセンターポイント、欧米人が好むデザイナーホテル、バーレストランの上階の宿泊所などなど、けっこうバラエティに富んでいます。どこも旅行者の扱いには慣れているので、安心です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
バンコクで、最近、話題のスポットにも行きやすく（ワット・パクナムとかウォンウィエンヤイ駅とか）、これまで日本人がよく泊まっていたアソークやプロムポンあたりより、全然、楽しい。ただ、基本的にはツアー客より個人旅行者が多いエリアだけに、そういう雰囲気に慣れている人にお勧めします。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
写真はサパーンタクシンによくある路地の風景。こんなちょっとした通りにもレストランやバー、ホテルが10軒以上あり、旅人たちは昼間っから酒を飲んでいます。しょうがねえなあ（笑）。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>バンコク</dc:subject>
      <dc:subject>タイ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ミャンマー旅行情報メモ４（おまけ）：心残りのホラー映画</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/05/03/9067659</link>
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      <pubDate>Fri, 03 May 2019 04:58:30 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-05-16T04:23:40+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-05-03T05:00:07+09:00</dcterms:created>
      <description>ヤンゴンの町をほっつき歩いていて、かなり気になったのがこの映画です。ポスターや看板がおどろおどろしくて興味深かったものの、字幕がなければ絶対にわからないし、映画館の雰囲気もあまりにローカルで、外国人観光客が気軽に入れるムードではありません。そんなわけでパスしてしまったのですが、おもしろそうなので、いつか日本で観られたらいいですね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
どんな映画か調べてみたところ、ほとんど情報はないものの、いくつか発見できたものだけを紹介します。うーん、わからん。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://twitter.com/usan931"&gt;https://twitter.com/usan931&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://www.nna.jp/news/show/881087"&gt;https://www.nna.jp/news/show/881087&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
軍事政権の時代にはホラー映画の制作や上映が禁止されていたという話で、一応の民主化によってようやく解禁され、その第一作がこれだという噂。そのせいなのか、とりあえず映画館にはいつも人が集まっています。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>アート・表現</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>ミャンマー</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ミャンマー旅行情報メモ３：ヤンゴンの観光スポットいろいろ</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/05/03/9067650</link>
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      <pubDate>Fri, 03 May 2019 03:52:27 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-05-03T05:42:53+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-05-03T03:54:19+09:00</dcterms:created>
      <description>今回、ヤンゴンで訪れたところの一言メモです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●シュエダゴン・パゴダ&#13;&lt;br&gt;
ヤンゴンを象徴する大寺院で、東西南北の４箇所から入れるのですが、お勧めは西の出入口です。寺院はかなり高い丘の上にあり、東南北は階段またはエレベーターで上るしかないのですが、西にはエスカレーターがあるので、人の流れはいちばんスムーズです。また、入場するには靴も靴下も脱がなければいけないため、「素足でエスカレーターに乗る」といった貴重な体験ができます。ちなみに、すぐ北にアウンサン廟があり、1983年にここで北朝鮮工作員による爆弾テロ事件がありました。ヤンゴンでもっとも重要な聖地であるシュエダゴン・パゴダとの距離を考えたら、彼らのやったことがいかに失礼なものであったか、よくわかります。しかも、建国の父であるアウンサンの墓所を破壊しており、どうしてこんな雑な手口で「国際的な地位を有利にできる」と考えたのか、改めて疑問に思ってしまいました。&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6"&gt;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●国立博物館&#13;&lt;br&gt;
限られた予算で運営しているわりには展示内容はかなり充実していて、ミャンマーの歴史から文化まで学べます。ただし、館内は撮影禁止なので、カメラは入り口付近のロッカーに預けなければなりません（鍵は受付でもらう）。展示室は５フロアもあり、訪れる人が少ないせいか、時間によっては周りに誰もいない状況になりがち。ひとりだとかなり怖いので（薄暗いところで古い民芸品に囲まれるとなおさら）、できれば複数で行きましょう。なお、がんばれば、シュエダゴン・パゴダまで徒歩で行けます（15分くらい）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●チャウタッジーパゴダ＆ガータッジーパゴダ&#13;&lt;br&gt;
それぞれ特長ある仏像があり、しかも入場無料です。100メートルも離れていないので、まとめて回るといいでしょう。中心部からGrabタクシーで15分くらい。個人的にはガータッジーパゴダのほうが「美術的な味」があってよかった。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●ハッピーワールド&#13;&lt;br&gt;
ヤンゴンで最大の遊園地だが、とにかく「ゆるい」感じが、ある意味、楽しめる。シュエダゴン・パゴダの南側にあるので、ちょっと一休みするにはよさそう。入場料はかかりません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●ボージョー アウン サン マーケット&#13;&lt;br&gt;
まあ、普通の市場かな。中心になっているのは服や布地、生活雑貨、おみやげ品などの店で、食品関係はそんなに多くないです。ささっと回ったら、道路をわたってジャンクションシティに行きましょう。ミャンマーではまだ少ない「ちゃんとしたショッピングセンター」です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●ルビーマート&#13;&lt;br&gt;
今回、宿泊したパノラマホテルのすぐ隣にあった地元の人向けのショッピングセンター。食品スーパーから雑貨フロア、上には小さいながらフードコートもあり、便利です。ミャンマー産の湯葉が異常に安く、B5サイズのもの５枚ほどで50円しませんでした。日本のものより分厚く、けっこう、おいしいです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●ローカチャンタ・アーバヤ・ラバムニ大仏&#13;&lt;br&gt;
空港の近くにある寺で、中心部から離れているせいか訪れる観光客は少ないが、意外と雰囲気はよく、白い翡翠で造られたという仏像も味がある（実際は大理石だと思う）。周囲ののどかな雰囲気も含めて穴場かもしれません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●ヤンゴン エアポート ホテル&#13;&lt;br&gt;
ヤンゴン滞在後にバンコクに移動する飛行機がちょっと早い便だったので（早朝ではないが、渋滞情報が大袈裟に伝えられていたので用心のため前泊）、空港近くのホテルに泊まったのですが、参考になるかもしれないので、一応、情報提供しておきます。&#13;&lt;br&gt;
・宿泊費は朝食が付いて4000円程度。レベルは日本の安いビジネスホテルという感じで、まあ、我慢はできる。スタッフのサービスはいい。&#13;&lt;br&gt;
・空港へはぎりぎり歩いていけるが、普通はタクシーを利用。10分かからず、料金は200円程度だったかなあ（あいまいだが、高くはない）。&#13;&lt;br&gt;
・まわりに飲食店は少ないが（といっても30分ほど歩けばそこそこある）、すぐ北にあるフレンドシップなんとかという中華料理店がまあまあ使える。あと、ホテル屋上のレストランは飛行機を眺めながら飲んだり食べたりできるので、一泊過ごすにはぎりぎり大丈夫か。他にいいホテルがなければ、検討してみてください。部屋は狭いよ（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://yangonairporthotels.com/yangon-airport-hotel/index.php"&gt;http://yangonairporthotels.com/yangon-airport-hotel/index.php&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>アート・表現</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>ミャンマー</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ミャンマー旅行情報メモ２：インフラ不足はいつ解消される？</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/05/03/9067649</link>
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      <pubDate>Fri, 03 May 2019 03:21:39 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-05-04T01:49:32+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-05-03T03:27:30+09:00</dcterms:created>
      <description>今回、僕はヤンゴンにしか行きませんでした。多民族国家だけに地方にも特色ある文化があり、いつかはいろいろ巡ってみたいと思っているものの、現状ではそのために必要なインフラストラクチャーの整備が遅れていて、ちょっと面倒臭いんですよね。そこまで勤勉な旅人ではないので（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ミャンマー国内の都市間移動の手段として、長距離バスと飛行機が一般的ですが、高速道路網などないこの国ではバスは時間がかかりすぎるし、航空路もけっこう上級者向け。聞いた話では、「予約していたのに席がなかった」「急に休航になって乗れなかった」といったトラブルが多発しており、限られた日程で決められたルートを移動したい人にとっては難関です。対応策としては「とにかくしつこくリコンファームする」「早め早めに空港に行き、席を確保する」といった手しかないみたい。それだけで多くの手間と時間が必要になり、効率を考えたら「ヤンゴン一択」はありなのです。旅の価値を効率で考えるのもどうかと思いますが（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そういう意味では、今後、期待したいのは鉄道の整備です。イギリス統治時代に建設された路線が、ほぼ全国を網羅しているので、ちゃんと走らせてくれたら便利でしょう。ただし、現状はかなり厳しいですね。写真はヤンゴン中央駅の敷地内にある停車場ですが、まるで荒れ地（笑）。こんな状況で保線もままならないため、ミャンマーの鉄道は「とにかく揺れて、遅い」と言われ続けてきました。しかし、2018年３月に日本のJICAがミャンマー政府とのあいだで総額1000億円以上の円借款貸付契約を結び、鉄道整備事業を進めることが発表されました。ヤンゴン中央駅のクラシカルな駅舎にJICAのオフィスも開設されており、その成果を見守っていきたいですね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
今回、僕が泊まったパノラマホテルは実はヤンゴン中央駅にいちばん近く、目の前の歩道橋を上がると、そのままプラットホームにアプローチできるほど（駅舎を通過しないで直結している）。なので、ミャンマー鉄道の旅がしやすくなったら、また泊まってみたいです。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>ミャンマー</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ミャンマー旅行情報メモ１：ビザ免除で何が変わったのか？</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/03/23/9050389</link>
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      <pubDate>Sat, 23 Mar 2019 03:21:25 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-03-25T13:15:23+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-03-23T03:24:01+09:00</dcterms:created>
      <description>ミャンマーが魅力的な旅行先であることは早くから伝えられていました。ところが、長く続いた軍事政権が外国人観光客の受け入れに積極的とはいえなかったため、旅をするにはいろんな障壁があったのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
まず、ビザ取得に5000円くらいかかりました。航空運賃も安いとはいえなかったので、タイやマレーシアに比べると出費が嵩んだのです。さらに、５年ほど前までは入国の条件として300ドル分の強制両替が義務づけられており、１日の食費が10ドル以下で済むこの国でこれだけの大金を使い切るのは大変でした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんな「敷居の高い」ミャンマーが2018年10月から日本人向けのツーリストビザを免除することになったのですから、話題になるのは当然です。しかも、正式な決定ではなく、「試行期間は１年間」とアナウンスされていたのですから、その後、どうなるかわからない。実際には今回の措置によって多くの観光収入が得られたようで、２年目以降も継続されるとみられていますが、それでも確証がない以上、このチャンスを逃すわけにはいきません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんなわけで、2019年1月4日、僕はヤンゴン国際空港のイミグレーションカウンターの前に並んでいました。「ビザ免除の情報がちゃんと伝わっていなくて揉めるのではないか？」とか「なんやかやと理由をつけて非公式なお金を請求されるのではないか？」といった疑いがなかったわけではないものの、すべて杞憂に終わり、係員はパスポートを簡単にチェックしただけで、あっさり入国を認めてくれたのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
しかも、ビザなしの国でも記入を求められることが多い入出国カードもなかったので、「滞在中の宿泊先」といった、管理上、重要な情報さえ提出する必要がありません。日本人にとって馴染みの深い渡航先であるタイでは、記入したカードはもちろん、帰りの航空券などもチェックされることがあるので、入国審査はけっこう厳しいものがあります。イミグレ前に長い行列ができることも多く、だからこそ、ミャンマーの「あっさり感」はかなり新鮮でした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「ずいぶんチェックがぬるいなー」と思いつつ、その日は先にミャンマーに来ていた友人夫婦とおいしいカレー屋で食事をし、夜、ホテルに戻ってから改めてパスポートを確認したところ、意外なことに気づきます。というのも、入国スタンプのところにヤンゴンまでの飛行機の便名がしっかり書き加えられていたからです（写真参照）。入国審査のときには航空券（eチケットの控え）も搭乗券も見せていないので、事前に搭乗者リストが航空会社から届けられ、それを照らし合わせたうえで許可が下りたことになります。出国スタンプにヤンゴンからバンコクに行く便名が記入してあるのも同様で、係員は搭乗券を細かくチェックする様子もなく便名を記入していたから、チェック用のモニターにその情報が表示されていたのでしょう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
つまり、ミャンマーのイミグレーションでは外国からの旅行者を主に「予約の入っている入国と出国の航空券」で管理していることがわかります。これはけっこう賢い方法で、対象者がどんな目的で来たか、一発で判定でき、自己申告に頼るより安全です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
たとえば、入出国のルートが一般的な旅行者と大きく異なれば、要チェックの対象になります。日本人なのに第三国から来て別の第三国に抜けるようなケースがそれにあたり、どう考えてもシンプルな観光目的ではないのですから、それがわかった時点で問い詰め、本当に怪しい人物かどうか判断すればいいのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
その他、ビザなしの滞在期間は最長１カ月までは認められているものの、通常、そんなに長く観光することはありませんから、ぎりぎりの日程を組んでいるいる人は別の理由があります。あるいは、行きと帰りの航空会社にまったく関連がない場合も怪しいですね（ダミーの航空券かもしれない）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
もちろん、どんなルートやスケジュールであれ、悪いことをしていなければ堂々としていていいのですが、「入出国便の情報」に突っ込みどころがあるような人はイミグレで厳しく追及される可能性ああるので、事前にしっかり準備をしていってください。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
最後に、市内への行き方について。ネットでも多くの人が書いているようにシャトルバスが超お勧めです。ターミナルビルを出たら左に歩き、右側の駐車場をチェックしていきます。すると赤い縁取りのバスがみつかるので（大きなルート図が貼ってあるので、すぐわかる）、迷わず乗ってください。料金は500チャット（約35円）と激安。Grab taxiの20分の１くらいなので、利用しない手はありません。ただし、高額紙幣だとお釣りをもらえないことがあるので、1000チャット以下の紙幣を用意しておくことです。走り出したらグーグルマップなどで居場所をチェックし（simは空港で簡単に買えます）、自分のホテルの近くで降りてください。僕はスーレー・スクエアで降りてホテルまで10分ほと歩きましたが、ミャンマーは割と治安がいいので、大きな荷物を引きずりながら移動していても、まったく不安は感じませんでした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
※参考URL&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://tabihack.jp/rgn-town/"&gt;https://tabihack.jp/rgn-town/&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://guchiwo-globe.com/ybs-airport/"&gt;https://guchiwo-globe.com/ybs-airport/&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://tabi-engine.com/yangon_airport_bus"&gt;https://tabi-engine.com/yangon_airport_bus&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://pakutabi.com/myanmer-airport-bus-yangon/"&gt;https://pakutabi.com/myanmer-airport-bus-yangon/&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/img/2019/03/23/537bdd.jpg" length="45652" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>ミャンマー</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>フランス旅行情報メモ７：フランスのレストランが居酒屋化している件</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/03/17/9048185</link>
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      <pubDate>Sun, 17 Mar 2019 04:30:42 +0900</pubDate>
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      <description>日本人が「先付、お凌ぎ、お椀、向付、八寸……」といった懐石料理のフルコースを常食しているのではないように、フランス人が、普段、食べている食事もそんなに豪華ではありません。それでも、「コース」という概念は長く残り、大衆レストランの定食（menu）は、だいたい、こんな組み合わせになっていました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
オードブル（パテとかサラダとか）orスープ&#13;&lt;br&gt;
メインディッシュ&#13;&lt;br&gt;
デザートorチーズ&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
少なくとも10年くらい前まで、多くの客はこんなスタイルで食事をしていたのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ところが、久しぶりにフランスに行き、いろいろなレストランを回ってみると、だいぶ様子が違っていましたね。高級店でなければ（名称はビストロだったりブラッスリーだったりカフェだったりすることが多い）、注文はかなり自由にできるのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
もちろん、以前でも「オードブルはなしでメインディッシュのみ」という客は少なからずいました（ある意味、粋な注文方法だった）。しかしそれでもデザートかチーズは食べるので、わずかながらでも「コース」の残滓は感じられたのです。しかし、今回、周囲のフランス人の食事風景を見回してみると、まったくそんな感じがしません。それぞれ、食べたいものだけを勝手に頼み、順番を気にしているようには思えませんでした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
特に目立ったのは、デザートを頼まない人が増えていることです。おそらくダイエット志向が強くなり、敬遠され始めているのでしょう。また、チーズを食べている人もみかけなかったですね。もともと、料理だけで足りないから最後にチーズとパンでお腹を膨らませるという「締めのお茶漬け」感覚だったので、カロリーを気にし始めたら自然に注文しなくなります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
さらに、フランス料理に欠かせないはずのワインも、頼んでいる人は夜で半数くらい、昼だと２割以下でしょうか。驚くのは平然とコーラを飲みながら食事をしている人もいたことで、思わず「アメリカ人か！」と突っ込みそうになりました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
このような状況変化を受け、私たちがフランスで食事をする場合、どのように注文すればいいのか？　店に入り席に案内されたら、おもむろにメニュー（フランス語ではcarte）を眺めます。するとそこには、こんな順番で料理名が並んでいるはずです（写真を参照）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
第一グループ&#13;&lt;br&gt;
　Entree（オードブルとスープ）、Salade（サラダ）&#13;&lt;br&gt;
　Fruits de mer（海の幸の意味で生牡蠣や魚介盛り合わせなどの冷製料理）&#13;&lt;br&gt;
第二グループ&#13;&lt;br&gt;
　Poisson（魚介料理）、Viande（肉料理）&#13;&lt;br&gt;
　または上の２つを合わせてplat principal（メインディッシュ）&#13;&lt;br&gt;
第三グループ&#13;&lt;br&gt;
　Dessert（デザート）、Fromage（チーズ）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
メニュー上ではあくまで「コース」になっているのですが、そこはあまり気にしないでください。とりあえず第一＋第二グループの中から１品だけ選び、注文します（つまり、１人１品ずつ）。なお、フランス語がまったくわからない人は英語や日本語のメニューがある店に行くか、最近は公式サイトでメニューを公開しているケースも多いので（営業中は店の前にも必ず置いてある）、事前に予習をしておくといいでしょう（フランス語のメニューを解読するだけであれば、１時間ほどの学習で充分です）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ほとんどの場合、１品でお腹が満たされると思いますが、足りなければもう１品追加します。なお、第一グループと第二グループの違いは、前者のほうが、若干、量が少ないだけで（あと、冷製料理が多い）、実はあまり明確な区別はなくなっているように感じますね。なので、メインディッシュのあとに「もう少し食べたいから」とオードブルを頼んでも、怒られることはないはずです（たぶん）。あとは、好みでデザートかチーズを加えてもいいし、そこで食事を終えてもかまいません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
つまり、最初にすべての料理をオーダーするのではなく、お腹の様子をみながら、ひとつずつ注文していくのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ワインを合わせるのであれば、グラスやカラフェで提供されるいちばん安いやつで充分。大衆店にはソムリエなどいないのだから、白でも赤でも好きなほうを飲めばいいのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
料理とワインの組み合わせを細かく気にするのは、フランスでも一部の人だけです。ざっくり「肉には赤、魚には白」といったお約束はあるものの、豚肉であれば白を合わせることは多いし、ポルトガルあたりでは焼魚に赤ワインは常識です。だから、あまり深く考えず、そのとき飲みたいものを飲んでください。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
お酒が飲めない人はわざわざ瓶入りの水など頼まず、じっとしていれば大丈夫です。これも最近の傾向なのですが、水道の水をワインの空き瓶などに入れてもってきてくれます（ワインを頼んだ場合でも出てくることが多い）。フランスの水道水はそのまま飲んでまったく問題がないので（というか、普通においしい）、安心してください。現地の人もそれがあたりまえになってきているようで、ちょっと気の利いた店では冷蔵庫で冷やした水を出してくれます（もちろん、タダ！）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
個人的に驚いたのは、最初にビールで喉を潤してからワインに移っていく人を何度かみかけたことです。ちょっと前のフランスではあまり考えられない注文方法でした。もっとも、これも特に不思議なことではなく、彼らはレストランに入る前にカフェで待ち合わせや時間つぶしをすることがあるのですが、その場合は、たいていビールを飲んでいます。つまり、食前酒として認めているのですから、「とりビー」もありなのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここまでの話をまとめると、フランスでも食事をするときのルールはどんどんなくなり、「好きなものを好きなタイミングで食べ、飲みものも自由」という方向に進みつつあることがわかります。となると、これって日本の居酒屋と同じなのではないでしょうか。一般にフランスの料理店は日本より高く、ワインを２杯ほど飲むと１食30ユーロ（約3800円）以上はするものです。しかし、居酒屋に入ったのだと思えば、実はそんなに不当な価格ではなく、料理の質を考えれば、むしろ安いと感じることさえあります。そんなわけで、フランスの大衆レストランはかなり自由に飲食できますから、雰囲気に呑まれることなく、堂々と楽しんできてください。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>料理・食文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>フランス</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>フランス旅行情報メモ６：フランス人が行列までして行くレストラン</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/02/13/9035667</link>
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      <pubDate>Wed, 13 Feb 2019 14:33:06 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-03-15T06:01:34+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-02-13T14:35:25+09:00</dcterms:created>
      <description>フランス人はあまり行列が好きではありません。駅で並ぶのは苦手だし、飲食店の前で、長時間、待つなんてありえない。そういう文化なのです。ところが、モンパルナスのステーキレストラン「Le relais de l&amp;#39;entrecote（ル・ルレ・ドゥ・ラントルコート）」（以下、RE）では、連日、こんな感じ。写真は午後８時ごろの光景で、この後、もっと並びます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
最近のパリの食事情を調べていたところ、この店が大人気だと知ったので、滞在中に足を運んでみました。開店は午後７時で、予約はいっさい受けつけないという強気の姿勢。なので７時10分くらいに行ったところ、すでにかなり混んでいたものの、まだ空席はあり、すぐに案内されました。フランス人の夕食は、通常、８時以降なので、その前であれば意外と大丈夫みたいです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
それでは、ここで何を食べられるのかというと、メニューはひとつしかありません。前菜のクルミ入りサラダとメインのステーキという「定食」だけなのです。デザートは複数用意されているものの、それさえ頼まなければ（最近はデザート抜きのフランス人も多い）、選択肢はステーキの焼き方（レアとかミディアムとかウェルダンとか）のみ。ワインも安いもの中心にそんなに種類はなく、食べものに関して我を通したいフランス人にとっては、あまり好ましくないスタイルといえます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ところが、そんな頑固な店に、毎日、多くの人が押し寄せます。しかも、全員、料理にうっとりとしている様子。レストランであそこまで楽しそうな顔をする人たちを見たことがなかったので、驚いてしまいました（フランス人はアメリカ人ほど感情を露わにしない）。それにしても、彼らを虜にする理由はどこにあるのでしょうか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
REの料理について、まず言えるのは非常に保守的だということです。ステーキにかけてあるのはベアルネーズソース。バターと卵黄でつくる「あたたかいマヨネーズ」といった感じのソースで、エストラゴンで香りづけし、酢で味を調整します。フランス料理の伝統的なステーキソースであり、際立ったオリジナリティもスペシャリティもありません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
先ほど、フランス人は飲食店の前で行列をつくらないと書きましたが、実はひとつだけ例外があって、「今、話題の日本風の弁当屋」とか「新しいスタイルの餃子バー」といっためずらしい店（つまり、オリジナリティとスペシャリティで成り立っている）であれば、開店直後は並んだりします。しかしこれはあくまでイレギュラーであって、クラシックなメニューのステーキ屋に殺到したりはしないのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
不思議な気分のまま店内を見回し、さらに届いた料理を口にしてみると、人気の理由が少しずつわかってきました。まずステーキですが、ものすごく柔らかい赤身肉で、フランス人がもともと好む（と言われる）「少し歯ごたえのある肉」とは正反対です。このあたりが斬新で、しかも昨今の健康志向に合っているのだと思います。もちろん、かなり厳選された牛肉のようで、味わいは抜群。メニューをひとつに絞ったことで、大量仕入れができ、安価に提供できるのでしょう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
また、ソースをたっぷりかけてくれるのも今のフランス料理ではめずらしいです。ステーキであれば、塩だけで食べさせる店がたくさんありますから。しかも、ベアルネーズソースをベースにしているものの、そこにスパイスなどがかなり加わっており（店では秘密のソースといっているらしい）、通っているうちにハマってしまうみたい。このため、お客さんたちは「もっとソースをかけて！」とねだるような顔でウェイトレスをみつめ、作業が終わったとたん、むさぼるように食べ始めます。濃い味のソースは肉にも付け合わせのフライドポテトにもよく合い、僕もうっとりしてしまいました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここまでの記述でわかるように、この店では料理を調理場で完成させてから運んでくるのではなく、客席でウェイトレス（全員女性で、しかも、かわいい。これも戦略？）が仕上げをしてくれます。大皿から肉とポテトを取って盛り付け、上にソースをかけてくれるのです。しかも、丁寧なことにステーキは冷めないように２回に分けて出される。これって、よほどの高級レストランでなければやってくれないサービスなので、お客さんは特別な待遇を受けたような気持ちになるのかもしれません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんなわけで、REは、年々、失われていくフランス料理の伝統を守りながら、質の高い料理とサービスを安価に提供できるシステムを完成させたことで人気店になったのです。ステーキとサラダのセットは26.5ユーロなので、グラスワインを飲んでも4000円ぐらい。パリの食事処としてはかなりリーズナブルなので、気になった人は、ぜひ、訪れてみてください。まちがいなく、おいしいことは保証します。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>料理・食文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>フランス</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>フランス旅行情報メモ５：パリのミュージアムに関するあれこれ</title>
      <link>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/02/01/9031090</link>
      <guid>https://happy-go-lucky.asablo.jp/blog/2019/02/01/9031090</guid>
      <pubDate>Fri, 01 Feb 2019 03:07:23 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2019-02-03T04:27:07+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2019-02-01T03:10:03+09:00</dcterms:created>
      <description>パリで訪れるところといったら、まずミュージアムでしょう。ルーブル、オルセー、国立近代美術館（ポンピドーセンター）、オランジュリー美術館はマストですよね。それに加えて個性的な現代美術の展示で知られる市立近代美術館（個人的には一番好き）、アジア美術の国立ギメ美術館、アフリカ・アジア・オセアニア・南北アメリカ美術のケ・ブランリ美術館は必ず寄っています。あと、企画展がおもしろいパレ・ド・トーキョーもチェックは欠かせません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
これらを回るとき有効なのがパリ・ミュージアムパスです。上記でいえば市立近代美術館とパレ・ド・トーキョー以外は入場可能で、他にも主要な美術館や博物館をカバーしています。詳しくは公式サイトをご覧ください。価格は2日間48ユーロ、4日間62ユーロ、6日間74ユーロと、けっして安くはないものの、もともと物価の高い地域だけに、普通に使えば必ず元は取れるはずです（しかも、いちいち入場券売り場に並ばないで済む）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.parismuseumpass-japon.com/"&gt;http://www.parismuseumpass-japon.com/&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
パリ・ミュージアムパスは日本でも事前に買えますし、パリに何カ所かある観光案内所や対象のミュージアムでも購入可能なので自分のスケジュールに合わせばいいのですが、ぎりぎりまで「買おうかどうしようか？」と迷った人には注意が必要です。実は今回の僕がそうでした。理由ははっきりしていて、パリで観光できるのが23日（日）～26日（水）の４日間（正確には３日半）しかなかったからです。これがなかなか微妙な日程で、パリのミュージアムは月曜か火曜が定休日のうえ、クリスマスの25日はほぼ閉館なので、がんじがらめでした。整理するとこうなります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　　　23　24　25　26 &#13;&lt;br&gt;
　　　　日　月　火　水 &#13;&lt;br&gt;
ルーブル ○　○　×　○ &#13;&lt;br&gt;
オルセー ○　×　×　○ &#13;&lt;br&gt;
オランジェ○　×　×　○ &#13;&lt;br&gt;
ポンピドー○　○　×　○ &#13;&lt;br&gt;
ギメ　　　○　○　×　○ &#13;&lt;br&gt;
市立近代　○　×　×　○ &#13;&lt;br&gt;
ケブランリ○　×　×　○&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
しかも、このときのフランスは反政府デモで荒れており、暴徒化しそうなときにはルーブルなどの観光地は用心して営業をやめていました。したがって、パスを買っても無駄になる可能性があったのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
検討した結果、デモは土曜日限定だったので避けられる可能性があります。したがって、23、24、26日をうまく活用すればそれなりに回れるかもしれません。また、25日はキリスト教と無縁のアラブ世界研究所であれば開いているという情報があり、まったく無駄にはなりません。ここはアラブ圏の作品を展示する個性的な美術館が併設されており、前衛的な建物も含めて興味深く、以前にも訪れていました。ただし、デモの状況は完全にはわからないこともあり、渡航前に日本でパスを買うのはリスクが高いと判断して現地購入を決めたのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ところが、パリに着いた初日は、結局、買えませんでした。北駅の観光案内所で売っているらしいのですが、１ユーロの手数料を取るというので積極的に探す気がしなかったからです（旅に出るととたんにケチになる）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
再びパリに戻ったのは23日の昼過ぎでした。ホテルにチェックインしてから地下鉄でオルセー美術館に向かったところ、さすがに人気スポットだけに大混雑で、外まで大行列です。入場者数ではルーブルに負けるものの、構造的にここが並ぶのは知っていたので（入り口が狭い！）、あきらめるしかありません。さて、どうするか？　そこでひらめいたのがオランジュリーに向かうことでした。小さな美術館なのでそんなに混まない可能性があるうえ、オルセーからもルーブルからも徒歩圏内です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
案の定、オランジェリーは落ち着いており、入り口でＸ線検査はあったものの、５分ほどで中に入れました。入場券売り場もあまり人はいなく、すぐにミュージアムパスが買えたのです。目的を達した僕は、４日間、美術館・博物館三昧。長くなるので、あとは関連する情報を箇条書きでまとめておきます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・ルーブルはモナリザとかミロのビーナスとか見所満載ですが（一応、見ておいたほうがいい）、もう少し足を伸ばすなら、モナリザの手前の部屋にあるダ・ヴィンチの『聖アンナと聖母子』や（ラファエロもあります）、教科書にもあるダビッドの『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠』、ドラグロワの『民衆を導く自由の女神』はちゃんと見ておいたほうが、わざわざ行った意味はあります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・ただし、ルーブルでもっとも価値がある美術品（歴史的な遺品）は、モナリザと反対のウィングにあるハムラビ法典の石柱でしょう。あの、ハムラビ法典ですよ。4800年前の法律の原文がそのまま残っているのですから、絶対、見たほうがいい。しかも、ここに来る客のほとんどが勉強不足なのかあまり混むことなく、ガン見できます。目には目を（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・その他、ルーブルの穴場としては、モナリザの先の先の先、建物の端っこまで行って迷路のような階段を抜けると、わかりにくいところにアフリカ・アジア・オセアニア・南北アメリカのプリミティブな美術品のコーナーがあります。前述したケ・ブランリと、若干、重なるものの、ルーブルのセンスで集めただけに、好きな人であればかなり感動するはず（ケ・ブランリは民族学博物館なので美術品としてのフィルターはかかっていない）。ちなみに、近くに穴場の入り口があり、ルーブルの通はここから入場するのですが、いつも開いてるとは限らないんですよね。僕が以前、利用したときには、釣り銭がないとかいって大騒ぎ。メインのピラミッド下の入場口と違うあまりに牧歌的な状況にたじらいだほどです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・あまり特別展のイメージのないオルセーで、たまたま、ピカソの青の時代の展示をしてました。これがすっごい内容で、「いいピカソ」が100点くらいあったと思う。さすがオルセー！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・オルセーの売店でアブサン用のレトロなグラスを売ってました。値段もまあまあ安かったので買っちゃった。帰国後はワインなどを楽しむお気に入りになっています。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・国立近代美術館（ポンピドゥーセンター）は、ルーブル、オルセーから続く美術史の今を展示する場所として位置（義務？）づけられているのに、今回、訪れてみると、やる気が感じられなかったですね。コレクションしているいい作品は飾らず、つまらない最近の美術ばかり優先しており、半分以上は見る価値がありません。この感じであれば、次回は初めてパスするかも。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・がっかりして外に出たあと、あまり寒いのでグーグルマップでみつけた九州ラーメンの店（Hakata Choten Les Halles）に向かいました。こういうとこに抵抗なく入れるのは、僕がおとなになった証拠です（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
・予定した美術館はすべて回れたので、最後の日は追加でパリ工芸博物館に行ったら（他にも装飾美術館にも行きました）、なんと、あのラヴォアジエ（近代化学の父です）の実験道具が展示してあって驚きました。科学史を知る者にとっては超感動ものです。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>旅・生活文化</dc:subject>
      <dc:subject>旅行情報</dc:subject>
      <dc:subject>フランス</dc:subject>
      <dc:subject>ミュージアム</dc:subject>
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