犯罪は成功しない、リンちゃん事件に思うこと2017年04月01日 02:58

千葉県で起きた小学生レェ・ティ・ニャット・リンちゃんの事件、本当に悲しく、胸が痛む。犯人の早期逮捕に期待し、いくつか気が付いたことを書きたい。

この犯人、被害者の私物を処分するために10km以上、走っているケースがあり、かなり異常だ。なぜなら、移動経路が長くなるほど監視カメラやNシステムにキャッチされる可能性は高くなるからで、そう考えると、わざわざ離れた場所に少しずつ捨てる目的がわからない。いずれにしろ、探せばさまざまな「記録」が発見されるはずだ。

今回のケースで重要だと思われるのは、犯人が立ち寄った先として河原などが含まれていることだろう。あまりクルマの出入りのない未舗装の場所に入っていたとしたら、警察はすでに車種を特定できるようなタイヤ痕を採取しているに違いないし、足跡も残っていたかもしれない。そう考えていくと、犯人はかなり追い詰められているような気がするだけに、今後の動きに注目していきたい。

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